joint by jointアプローチに基づいた機能評価を行います。
各関節の可動性・安定性を評価し機能改善を図ります。

また機能評価により得られた情報から、
野球、ゴルフ、剣士等の競技特異的な要素を考慮しながらトレーニングプログラムを作成します。

【機能評価】
動作テストを実施し、どの動作が苦手なのか?探し出し怪我のリスクを減らすとともにパフォーマンスアップを図ります。

足関節、胸郭、肩関節の可動性
膝関節、腰椎-骨盤帯、肩甲骨の安定性
を評価します。

アスリートに必要な体力要素の評価【体重や徐脂肪体重、筋力やパワーの向上、RFD(力の立ち上がり率)、SAQ(スピード、クイックネス、アジリティ) 】を行います。
定期的な測定を行う事でピリオダイゼーションやトレーニングプログラムを作成する為に必要なデータを収集します。

【パワー評価】
腕を振る垂直跳びやポゴジャンプ等、数種類のジャンプ動作を行い強化すべき要素を導き出します。

【SAQ評価】

スプリントや切り返し動作、シャトルラン等、競技特異的な要素を考慮しながら測定項目を選び強化すべき要素を導き出します。

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